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インストラクターって、どうやったらなれるの?

ダイビングを安全に楽しむために欠かせないのが、頼もしいインストラクター。
「大好きな海に何度も潜れる仕事なんて最高!」
「インストラクターになるための具体的な情報が少なくて困っている」
「誰に聞けばいいのかもよくわからない」
「興味はあるけど、特別な人がなるものでしょ?」
「軽い気持ちで相談なんかするとプロの厳しい言葉が返ってきそう」
様々なイメージがあると思いますが、インストラクターになるために最も大切なことは、ダイバーなら誰もが持っている「ダイビングが好き」という気持ち!

とは言えお客様の安全と命をお預かりするため、インストラクターには知識とテクニック、そして強い責任感も当然必要です。
そして気になる、費用や時間が一体どれくらいかかるのか…ということ。
そこをしっかりサポートするのが、AXSYの「インストラクター養成コース」です!
ベテランダイバーの方はもちろん、将来的にインストラクターを目指している初心者の方やダイビング未経験の方もぜひご相談ください。
AXSYは、ダイビング業界の未来を担うインストラクターを育て、
若い世代が輝くダイビング業界を作り上げていきたいと思っています。
NAUIグッドスクーバセンターアワードを12度受賞したAXSYのノウハウで、あなたもプロを目指してみませんか?
私たちスタッフ自身の恩師であるコースディレクターをはじめ、全ての先輩方への恩返しのつもりで、一生懸命に指導して参ります。
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NAUIアシスタントインストラクターコース(AI)
インストラクターになるために、必要な基本的な知識を学ぶためのコースです。
NAUIオープンウォーターダイバーコースの学科講習部分の担当や、
プールでの指導・評価を行うことができるようになります。 -
NAUIダイブマスターコース(DM)
ダイビングの楽しみをお客様に伝えられるよう水中ガイドのスキルや知識を学ぶためのコースです。
Cカードを取得しているダイバーに対して、ガイディングができるようになります。 -
NAUIインストラクターコース(ITC+IQC)
- ITC
- NAUIインストラクターとして必要な知識・技術を習得するためのコースです。
認定後、最終段階であるIQCへと推薦されます。
- IQC
- インストラクター認定を得るための最終評価を受けるコースです。
こちらに合格すれば、NAUIインストラクターとして登録ができます!
インストラクター養成コース参加の必要器材
- マスク
- フィン
- スノーケル
- 残圧計付きレギュレータ
- 予備のセカンドステージ(オクトパス)もしくはその他デマンド式予備空気源
- パワーインフレータ付きBC
- 保護スーツ(ウェットスーツ・ドライスーツ等)
- 時計
- 水深計
- コンパス
- ダイブナイフ
- スレートおよびダイビングテーブル
- ホイッスルなどの緊急信号装置
- 器材メンテナンスキット(工具類、予備器材等)
NAUIダイビングリーダー資格について
NAUIダイビングリーダー(NAUIインストラクター、NAUIダイブマスター、NAUIアシスタントインストラクター)資格は、「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例」の定める「水難救助員」「スノーケリングガイド」の資格基準を満たしています。
NAUIアシスタントインストラクターコース(AI)
- コースの概要
- このコースでは、インストラクターのアシスタントとして活動できるようになるための知識やスキルを身につけます。
ここではダイビング指導の基礎トレーニングなどを行い、NAUIリーダーシップとして必要な基本的水中技能も身につけていきます。
- 資格取得後できること
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- 単独でNAUIオープンウォーターダイバーコースの学科講習部分を担当できる
- プール実習での指導・評価を行うことができる
- オープンウォーターでの参加者の安全管理などをすることがでる
- 講習費
- ¥110,000(税込)
- 別途必要になる費用
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- 登録料
- ¥11,000(税込)
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- 年会費
- ¥24,200(税込)
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- 保険料
- ¥12,000(税込)
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- 教材費
- ¥45,870(税込)
- 海洋実習費・プール実習費
- 前提条件資格を整備するための講習費(前提条件を満たしていない場合)
- 前提条件本数を満たすためのダイビング代(前提条件本数を満たしていない場合)
- 自己器材購入費(不足している自己器材がある場合)
※不合格の項目が存在する場合、別途費用発生の可能性あり
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コース実施内容
- 水中実習(通常2日)
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- 海洋実習(最低2回のダイブ)
- インストラクターのもとでアシスタントとして活動する練習をします。
- オープンウォーター技能の実技検定(認定ダイバーとしていくつかのスクーバダイビング技能とアシスト技能を実施)
- スクーバダイバーレスキュー
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- プール実習
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- プールでの指導・アシストの練習
- 学科講習(通常2~5日)
- NAUIのインストラクションスキルの基本(学科講習、プール実習、海洋実習)と、アシスタントとして活動するうえで必要な知識を学びます。
- 学科講習の主な内容
- 学科講習では、NAUIオリエンテーション、アシスタントインストラクターの責任、アシスタントインストラクターの法的義務、レスキュー、緊急手順、参加者の安全管理、アシスタントインストラクターとして活動するうえで重要な各スキルや指導の基本などを学びます。
- 実地研修
- コース参加中に実際のオープンウォーターダイバーコース参加者の前で実地研修を行います。
(学科講習での講義、プール実習、海洋でのトレーニングなど)
- コース参加条件
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- NAUIフィットプログラム修了の有効な資格
- NAUIマスターダイバーの資格認定
- NAUIレスキューダイバー
- NAUI CPR&First Aidの有効な資格(2年以内。有効期限切れの場合は要更新講習)
- NAUIコアスペシャルティダイバー3種類(NAUIレスキューダイバーを除く)
- NAUIアドバンスダイバー
- NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること
- 環境、水深、活動内容などが多様な50回以上のスクーバ潜水経験
わからないことやご相談など、お気軽にお問い合わせください!
NAUIダイブマスターコース(DM)
- コースの概要
- このコースでは、NAUIダイブマスターとして、ダイバーたちをまとめ、ダイビング活動の手助けができるようになるための知識やスキルを身につけます。
コースは水中での技術を身につける水中実習、ダイブマスターに必要な知識を学ぶ学科講習で構成されています。
- 資格取得後できること
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- ダイビングリーダーとして、ダイバーたちを海の世界へ案内できる
- NAUIアドバンスダイバーコースの一部のテーマを担当することができる
- 講習費
- ¥110,000(税込)
- 別途必要になる費用
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- 登録料
- ¥11,000(税込)
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- 年会費
- ¥24,200(税込)
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- 保険料
- ¥12,000(税込)
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- 教材費
- ¥48,400(税込)
- 海洋実習費・プール実習費
- 前提条件資格を整備するための講習費(前提条件を満たしていない場合)
- 前提条件本数を満たすためのダイビング代(前提条件本数を満たしていない場合)
- 自己器材購入費(不足している自己器材がある場合)
※不合格の項目が存在する場合、別途費用発生の可能性あり
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コース実施内容
- 水中実習(通常5日)
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- 海洋実習(最低10回のダイブ)
- 海洋実習では、5つのテーマにもとづいて、NAUIインストラクターのデモンストレーションを見ながら、それぞれのダイビング活動でのNAUIダイブマスターとしての役割を身につけていきます。
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- 1.ビーチダイビング
- ビーチダイビングのブリーフィングや、エントリー/エギジットの際の監督方法、水中でのグループコントロールなどを身につけます。
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- 2.ボートダイビング
- ボートダイビングのブリーフィングや、エントリー/エギジットの際の監督方法、水中でのグループコントロールなどを身につけます。
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- 3.ナイトダイビング
- ナイトダイビングのブリーフィングや、エントリー/エギジットの際の監督方法、水中でのグループコントロールなどを身につけます。
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- 4.レスキュー活動のコントロール
- ダイビング活動中の事故の管理を適切に行うことができるように、レスキュー活動のコントロールなどを身につけます。
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- 5.体験ダイビングのアシスト
- 体験ダイビングにおける水面・水中での引率などのアシスト技術を身につけます。
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- 学科講習(通常2日)
- ダイビングの計画やその実施、ガイドの方法、レスキュー活動におけるアクシデントマネジメントなど、NAUIダイブマスターに必要な知識を身につけます。
NAUIダイブマスターDVDで事前に内容を予習することで、時間を有効に活用できます。- 学科講習の主な内容
- 学科講習では、NAUIオリエンテーション、ダイブマスターの責任、ダイブマスターの法的義務、岸からのダイビング、緊急手順、ボートダイビング、ナイトダイビングと低視界ダイビング、レスキュー、ディープダイビングと減圧ダイビング、水中環境、器材などを学びます。
- コース参加条件
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- NAUIフィットプログラム修了の有効な資格
- NAUIマスターダイバーの資格認定
- NAUIレスキューダイバー
- NAUI CPR&First Aidの有効な資格(2年以内。有効期限切れの場合は要更新講習)
- NAUIコアスペシャルティダイバー3種類(NAUIレスキューダイバーを除く)
- NAUIアドバンスダイバー
- NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること
- 環境、水深、活動内容などが多様な60回以上のスクーバ潜水経験
わからないことやご相談など、お気軽にお問い合わせください!
NAUIインストラクターコース
- コースの概要
- このコースでは、NAUIダイビング基準に従って、スクーバダイビングを指導するための効果的な方法を身につけていきます。
NAUIインストラクタートレーニングコース(ITC)にて8日間(標準)の日程でNAUIインストラクターとして必要な知識・技術・姿勢を習得し、ITC認定後、最終段階であるインストラクタークオリフィケーションコース(IQC)に進み2日間の日程で最終評価を受けます。
IQC合格者は、晴れてNAUIインストラクターとなります。
- 資格取得後できること
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- オープンウォーターダイバー、アドバンスダイバー、マスターダイバー、ダイブマスター、アシスタントインストラクター、スノーケリングリーダーの認定
- 体験ダイビング(タンデムスクーバプログラム)の開催
- Cカード取得前のお試しプログラム(パスポートダイバー、トライスクーバダイビング)の開催
- FITプログラム(プロライセンス取得準備プログラム)の開催
- 講習費
- ¥275,000(税込)
- 別途必要になる費用
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- 登録料
- ¥11,000(税込)
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- 年会費
- ¥35,200(税込)
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- 保険料
- ¥18,000(税込)
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- 教材費
- ¥13,640(税込)
※足りない教材がある場合は追加購入が必要となります。
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- IQC参加費用
- ¥88,000(税込)
- IQC現地費用
- 海洋実習費・プール実習費
- 前提条件資格を整備するための講習費(前提条件を満たしていない場合)
- 前提条件本数を満たすためのダイビング代(前提条件本数を満たしていない場合)
- 自己器材購入費(不足している自己器材がある場合)
※不合格の項目が存在する場合、別途費用発生の可能性あり
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コース実施内容
NAUI ITCでは、楽しいコースが開催でき、そして安全に海を楽しめるダイバーを育成できるように、NAUIのダイビング指導の練習をします。
また、NAUIインストラクターとして、NAUIオープンウォーターダイバーコース以外も開催できるように、各コース・プログラムの詳細についても学びます。
- 座学(4日間 ※クラスルーム含めて)
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- 指導団体について
- オープンウォーターダイバーコースの規準と開催方法
- インストラクションとは
- オープンウォーターダイバーコースの学科講習の進め方
- オープンウォーターダイバーコースの限定水域(プール)講習の進め方
- オープンウォーターダイバーコースの海洋実習の進め方
- 海洋実習におけるクラスコントロールとは
- アシスタントの活用方法
- 法的側面と保険
- レスキュー手順の確認
- オープンウォーターダイバーコース以外の各コースの規準と開催方法
- クラスルーム(学科講習模擬授業)(4日間 ※座学含めて)
- 特定のテーマについて模擬授業を行う。全5回。
10項目、各5点満点の評価表に基づき採点を行い、平均点3点以上を目指す。
全5回中、はじめの1回を除いた4回の平均点の平均が3点以上で合格
- 限定水域(プール)(2日間)
- 特定のテーマについて模擬授業を行う。全5回。
6項目、各5点満点の評価表に基づき採点を行い、平均点3点以上を目指す。
全5回中、はじめの1回を除いた4回の平均点の平均が3点以上で合格
- 海洋(2日間)
- ダイビングスキルの確認
レスキュースキルの確認
特定のテーマについて模擬授業を行う。全5回。
3項目、各5点満点の評価表に基づき採点を行い、平均点3点以上を目指す。
全5回中、はじめの1回を除いた4回の平均点の平均が3点以上で合格
- インストラクター試験(2日間)
- 筆記試験3科目(規準について、法的側面について、ダイビングに関する知識について)
各100点満点中75点以上で合格
クラスルーム模擬授業2回のうち1回以上で3点以上で合格
限定水域模擬授業2回のうち1回以上で3点以上で合格
海洋模擬授業2回の平均点が3点以上で合格
- コース参加条件
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- 現役のNAUIダイブマスターまたは、現役のNAUIアシスタントインストラクター
- NAUIマスターダイバーの資格認定
- NAUIレスキューダイバー
- NAUI CPR&First Aidの有効な資格(2年以内。有効期限切れの場合は要更新講習)
- NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること
- 環境、水深、活動内容などが多様な60回以上のスクーバ潜水経験
※他ダイビング指導機関のリーダーシップの方はNAUIフィットプログラム修了の有効な資格と、NAUIマスターダイバー筆記試験を修了することが必要となります。
わからないことやご相談など、お気軽にお問い合わせください!